16.05北米大陸横断旅行 2

【メサベルデ~サンタフェ430km】・・・コロラド州からニューメキシコ州の州都サンタフェに向かう。サンタフェはプエブロ・インディアンと侵攻したメキシコ人の文化が融合した街だ。日干し煉瓦で造った建物が並ぶ景観は独特の乾いた雰囲気がある。なんとなくマカロニウエスタンの映画の一シーンのようだ。今はお洒落てアートな街として全米で有名らしい。


聖ミゲール伝道所礼拝堂 北米で一番古い伝道所
聖ミゲール伝道所

ロレッタチャペル この教会の螺旋階段には支える柱がないので有名 サンタフェの奇跡といわれる 
ロレッタチャペル

聖フランシス大聖堂
聖フランシス大聖堂

1610年完成の総督邸内部 
総督邸

この辺りも旧ルート66が通じていたようだ
サンタフェのルート66

 テキサス州やカリフォルニア州と並びニューメキシコ州は石油を産出している。従いガソリンスタンドの価格を見ると1ガロン(3.785ℓ)当たり$1.89である。リッター換算すれば49.93¢/ℓとなる。因みにニューヨークでは$2.19であり、57.85¢/ℓとなっている。日本と比べ産油国であるアメリカのガソリンは安い。サンタフェの街にある石油くみ上げ井戸のレプリカ。
石油井戸


【サンタフェ~カールスバッドキャバーンズ460km】・・・カールスバッドキャバーンズは世界遺産で且つ国立公園である。ここは巨大な鍾乳洞がある。2億年ほど前に海底のサンゴ礁が隆起してできたそうだ、グアダルーペ山脈の標高1343mのところに入り口がある。通常は地下230mのところまでエレベータで降りて観光するが、生憎エレベータの定期検査で利用できず、徒歩で地底まで降りる。なかなかキツイ行程であった。意外にも荒涼とした風景の中で入り口付近にはサボテンの花が咲いていた。陽が落ちると一斉に鍾乳洞の入り口から何万という蝙蝠が夜空目掛けて出て来るそうで、その光景を見るための観客席があった。

カールスバッドキャバーンズ国立公園の入り口
国立公園石碑

洞窟の入り口から蝙蝠が出て来るところを見学する観客席
観客席

巨大な洞窟の入り口
入り口
内部の鍾乳石
鍾乳洞1

同じく内部の鍾乳石
鍾乳石2

巨大な地底ホール 
地底ホール

鍾乳洞入り口近くのサボテンに花が咲いていた
サボテンの花3

黄色いサボテンの花はよく見かけた
サボテン2


【カールルズバッドキャバーンズ~フォークストックトン250km】・・・ニューメキシコ州からテキサス州に入る手前のローズウエルは1947年にUFOが墜落した。この処理のために、ローズウェル陸軍飛行場から軍関係者が出動し、墜落した航空機の残骸と、4体か5体の遺体 を回収したとして一躍脚光を集めた場所だ。街を通過するときは街灯など様々なものがUFOのデザインがされている。さながらUFOによる町興し。少し走ってテキサス州に入る。中部時間なので1時間時計を早める。あたりの風景はいわゆる砂漠地帯。ペコスの街を通過するが、大きなロデオ会場があった。ここは全米で最初にロデオ大会が開かれた場所だそうだ。

【フォークストックトン~サンアントニオ500km】・・・ここは映画でも有名な「アラモ砦」があったところだ。イメージでは荒野の真ん中にあるのかと思っていたら、街の真ん中に位置しており、当初は伝道院として建造された砦。 デイビー・クロケットを始め、テキサス義勇軍がメキシコ軍によって全滅し、「リメンバーアラモ」の舞台となったことで知られる。 そのため、この砦はテキサスの自由の象徴と考えられ、州内で最も有名な歴史遺産となっている。この辺りに来るとさすがテキサスでテンガロンハットを被った男を見かける。

現在、アラモ砦は荒野ではなく街の中にあった
アラモ砦1

もとは伝道院で教会であったアラモ砦
アラモ砦2


 サンアントニオは運河の街である。当初、リバークルーズの予定をしていたが、雨が降っており運行中止。従い、リバーサイドを散歩する。ショッピングモールと運河を組み合わせ、なかなか趣がある。マクドナルドで雨宿りをかねて休憩する。コーヒーのスモールサイズは59¢、州の付加価値税4¢、計63¢と日本より安い。それにスモールサイズと言っても日本のラージサイズの様なテキサスサイズ。

あいにくの雨だったが、リバーサイドを散策
リバーサイド1

リバーサイド2

こんな街中にもリスがいる
りす1




【サンアントニオ~ヒューストン320km】・・・ヒューストンはメキシコ湾に面した都市だ。人口は6百万人を超え全米第4位の都市である。アメリカNASAのジョンソン宇宙センターがある。アポロ計画は13号をもって予算削減で終了した。このアポロ13号は宇宙で爆発事故が発生し、月には着陸できず奇跡的に地球に生還した。トム・ハンクス主演の「アポロ13号」として映画化されている。ジョンソン宇宙センターでは実際の宇宙ロケットやスペースシャトルの実物、それに「月の石」が展示されている。月の石は実際に触ってみると大勢の人が触ったためかつるつるした感触だった。ミッション・コントロールセンタ―の見学席に入場すると、傍にはVIPルームもあり、大統領も見学したそうだ。勿論、「アポロ13号」の映画撮影もここでされた。

ジョンソン宇宙センターの屋外にはスペ―シャトルを載せたジャンボジェットが展示されている
スペースシャトル

「こちらヒューストン」と宇宙船と交信した実際のコントロールセンター 
コントロールセンター

巨大なロケットを間近で見ると迫力に圧倒される
ロケット1

それにしても宇宙船のエンジンは大きい
ロケット2

巨大なロケットはカメラに収めるのに苦労する
ロケット3

巨大なロケットエンジンの噴射口
巨大なエンジン

月の石の展示コーナー
月の石1

月の石は触ることができる 大勢の人が触ったためか、つるつるしていた
月の石2

宇宙船のトイレは強制的に汚物を船外に排出
宇宙船内のトイレ




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2011年秋に完全リタイアー。現在は毎日が日曜日の素浪人。そして地球の何処かを徘徊中。

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