17.05.11鎌倉文学館バラまつり

 昨日から鎌倉文学館でバラまつりが開催されている。とりあえず出かけてみる。いつもの事だが、せっかちな性格のためか、フライング気味だった。バラは全体として2~3分咲という感じ。とりあえず開花しているバラの写真を撮る。

カトリーヌ・ドヌーブ(フランス)
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ロイヤル・ハイネス(フランス)
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うらら(日本京成)
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パラダイス(鎌倉シルバーセンター)
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カルメン(ベルギー)
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桃扇(日本京成)
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荒城の月(日本伊丹)
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アンクル・ウオルタ―(イギリス)
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カーディナル(ドイツ)
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 鎌倉文学館では4月22日~7月9日まで『漱石からの手紙 漱石への手紙』という内容で展示されていた。その中で、漱石から娘達にあてた絵葉書が展示されていたが、非常に丁寧な言葉遣いに驚いた。例えば、次女の『つね子御前のところゑはがきが来たから届けて上げる御友達へ御返事を御あげなさい 父より』と。三女の栄子さんには『えい子さん御きげんはいかゞですか私はかわりもありません』と鶏の絵ハガキを、四女の愛子さんには『あい子さんおにのゑはがきをかって上げようとおもったらあいにくありませんからがまの御夫婦を御目にかけます』と書き送っていた。父から娘へのおもいがのせられた絵葉書で日頃、家の中で丁寧な言葉の会話が交わされていたのだろうと思った。

 漱石に関する資料は豊富で見ごたえがある。5mもあると思える巻紙に書き損じが一つもなく書かれた手紙は達筆過ぎて判読不能であった。昔の人は達筆でよく葉書きや手紙をマメに書いたと感心させられる。下手くそな文字で誤字脱字が多い自分は、今はメールやラインがあるので非常に助かる。

文学館までの道はなかなか趣がある
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文学館の敷地内もこのようなトンネルがある
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文学館の建屋全貌
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『漱石からの手紙 漱石への手紙』展のポスター
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 今日は柄にもなく、久しぶりにアカデミックで有意義な一日であった。

17.05.03鎌倉のツツジ鑑賞

 9日前の4月24日にツツジを求め鎌倉を散歩したが、残念ながらチラホラ咲きであった。今日はリベンジで再度挑戦。まず、高徳院(大仏)に出かけるが大仏とツツジを同時に写真に収めるのは難しい。高徳院の境内の裏に『観月堂』という小ぶりな建物があるが、もとは朝鮮のソウルの王宮にあったものを1924年に移築したそうだ。それなりの手続きをしたと思うが、韓国の反日勢力から略奪をされたと言いがかりをつけられそうだ。

 ツツジ越しの大仏の撮影は難しい。
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 高徳院の山門。
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 観月堂の建物でこの中に観音菩薩像がある。 
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 『観月堂』の由来書。
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 リベンジの安養院のツツジは、まだ咲き始めの様な感じだ。
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 安養院の境内には北条政子の墓がある。然し、鎌倉には政子の墓は至る所にある。遺族は墓参りが大変だ。
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 政子の墓の隣は鎌倉時代の宝篋印塔がある。
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 安養院から5分程度のところに日蓮上人が伊豆に流されて後に許されて草庵を結んだ地とされる『安国論寺』がある。なかなかとっつきにくそうな感じのお寺である。しかし門前はツツジが美しく咲いていた。
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 安国論寺から鎌倉市の端に位置する『光明寺』まで足を延ばす。ここは浄土宗の本山で、1243年創建といわれる、古刹である。三門は高さ20mの壮大なものだ。また、大殿(本堂で国の重要文化財)も自由に登れ、庶民的な感じがする。 

 総門から三門を見る。
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 壮大な三門。
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 大殿(本堂で国の重要文化財)
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 大殿に登り廊下伝いに行くと小堀遠州の流れをくむといわれる『記主庭園』があり、7月には蓮の花が咲き有名だ。
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 光明寺の裏山に登ると木の葉の間から材木座海岸が見渡せる。今日は花曇りだが、富士山もうっすら眺めることができた。
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 境内の石碑を見ると『大連高等商業学校』という石碑があった。「星浦会慰霊の碑」とあり、大連を懐かしく感じた。旧制旅順高等学校は寮歌の『北帰行』が有名だが、大連高等商業学校の名を見たのは初めてだった。
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 また、建立間もない感じの『高倉健』の碑もあり少々驚く。以前はこの碑はなかったと思うが。
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 帰路、いつもの竹林のそばを通ると、この間までは筍であったものが、竹になっていた。また、住宅の垣根越しに見る白い藤の花やモミジの新緑に映え真っ赤な新芽が美しい。これからもうすぐ初夏になる。
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17.05.01藤沢の藤

 そろそろ藤の花は見頃かと思い藤沢に出かける。藤沢の『市花』は名前の通り『藤』である。

 藤沢市内は『フジロード』というべき散策用の道がある。
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 先ず、白旗神社からスタートする。ここは名前の通り源氏を祀る神社だ。境内の藤棚には弁慶藤という藤が満開だった。
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 端午の節句のためか鯉のぼりの準備に忙しい。
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 白旗神社から15分程度歩き遊行寺に行く。ここは、時宗の大きなお寺だ。藤というより、大銀杏が有名。
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 境内の藤棚
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 この大銀杏が有名。樹齢は700年、幹回りは7m10cm。
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 遊行寺からJR東海道線を越えて奥田公園に出かける。一応、藤が見ごろということだが、藤は見つからなかった。公園ではメーデーの集会が実施されていたが、盛り上がりに欠けた集会だった。
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 奥田公園から歩いて5分程度の新林公園に行く。ここの藤は見ごたえがあった。
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 新林公園には江戸時代後期の旧福原家の長屋門が移築されており藤沢市の指定文化財となっている。多分月曜日なので開場しておらず見学ができなかった。
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 桜と異なり、藤の花は基本的には藤棚があり、その下で愛でるようになっているが、藤棚の下は解放されていない所がほとんどだった。少し残念な気がする。















17.04.30ビッグデーターによる、知られざる観光地

 最近、新聞誌上で『ビッグデータの活用』等の記事を見かける。先日、何気なくテレビを見ていると、来日外国人観光客の行動をビッグデータで読み解くとのこと。内容は観光客がスマホで写真を撮り、それをSNSで友人に送った厖大なデータを解析する。スマホで撮った写真の位置はGPS機能で緯度と経度と時間がわかり、このデータを集めて解析すれば、観光客は何処に立ち寄り写真を撮ったかが分かる。その結果、必ずしもメジャーな場所だけでなく意外な場所にも口コミで情報が広がっていることがわかった。横浜では何の変哲もない橋(平沼橋だったか?)の上で、そこから見える『みなとみらい』や橋下を行き交う屋形船が撮れる場所だ。

 江ノ電『江ノ島駅』の車止めは雀の飾りが付いている。
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 雀の衣装や帽子がカワイイとSNSで拡散。
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 一方、鎌倉では鶴岡八幡宮や大仏だけではなく、意外にも江ノ電の『江ノ島駅』の外に設置してある車止めの上の『雀の彫刻』に着せている衣装がカワイイとSNS上で拡散されているらしい。また、同じく江ノ電の『鎌倉高校前』駅近くの踏切がアニメの『ダンクシュート』の舞台だそうで、同様SNSて拡散中。

 江ノ電『鎌倉高校前』駅はカメラ持参の若い人が。
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 アニメの舞台となっている踏切。目の前は相模湾が広がっている。
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 列車が踏切を通過する時がシャッターチャンス。
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17.04.24鎌倉大町界隈

 今日は天気もよいので、少し遠出の散歩に出かける。鎌倉はすでに桜は散っているが、八重桜が少し残っている程度だ。そろそろツツジか藤の花かと思って出かけたが、やはり2~3分先程度だ。ゴールデンウイークのころが見ごろだろう。いつもの事だが、フラィイングというか、オフサイド気味だ。

 鎌倉のお寺では『安養院』がツツジの名所として有名だ。ここは北条政子が頼朝の菩提を弔うために1225年律宗寺院として開いたといわれている。

 『安養院』は坂東三十三か所の一つであり、本堂には千手観音が有名。
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鎌倉で最も古い1308年の宝篋印塔
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境内にある樹齢700年の槇の木
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安養院の道を隔てた向かいには、いかにも庶民の信仰を集めているお寺というべき日蓮宗の『上行寺』がある。鎌倉には珍しく、何でもありのお寺で、手作りの看板や貼札の多いにぎやかなお寺だ。それは境内の西門に鎮座する瘡守稲荷神社のもので、当社はガン除けに効験があるという。しかし、上行寺の歴史は古く1313年の創建だ。ここは観光客でなく、地元の老人が訪れるようで、信仰とは何かと考えさせられる。

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上行寺山門 
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本堂
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瘡守稲荷神社 
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すべて手作りの様な看板
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 安養院の裏に当たるところに、ひっそりと目立たない『別願寺』がある。1282年創建で歴史は古い。しかし、建物は普通の家の様な寺だ。ただ、境内にある供養塔が、珍しい様式として学者が訪れるそうだ。

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 別願寺から北西に行くと『常栄寺』がある。ここは常栄寺というより「ぼたもち寺」の名前の方が有名だ。日蓮上人が1271年に罪人として裸馬に乗せられ市中を引き廻されていた時、有髪の尼が日蓮に胡麻のぼた餅を捧げたという言い伝えによる。

山門には「ぼたもち寺」の下に『常栄寺』と記載されている
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境内も「牡丹餅寺」の提灯
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 常栄寺から5分程度で『妙本寺』につく。総門の横は幼稚園があり、ほほえましい感じがする。総門をくぐると次第に樹木が濃密になってくる。そして二天門に至る。そしてこの二天門の先に立派な祖師堂がある。ここはいつ来ても圧倒される。夏はノウゼンカズラが有名だ。鎌倉駅から10分程度の場所なのに深山幽谷の雰囲気がある。観光客も少なくお気に入りの場所の一つだ。

二天門 
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祖師堂
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閑散とした境内
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 今日は折角のツツジが咲いておらず、5月に入ってからにもう一度訪れようと思った。きっとその頃は藤の花も綺麗だろう。



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2011年秋に完全リタイアー。現在は毎日が日曜日の素浪人。そして地球の何処かを徘徊中。

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